「スケルトン」とは、店舗内の床・壁・天井・内装などが何もない 「建物の躯体だけの状態」を指します。(コンクリートの打ちっぱなしの状態とご想像ください)
店舗物件は、「スケルトン渡し+スケルトン返し」が基本なので、「居抜き」物件の取引は、原則からは外れています。
しかし、せっかく内装が残っているのであれば、わざわざ壊さなくても・・・と思われる方も沢山いらっしゃいます。
そのため、「建物の所有者」「閉店するテナント」「新規出店するテナント」の3者が合意している場合に限り、「居抜き」物件の取引をすることができます。